絵本を読みきかせする時には
その前後にちょっとした話を
することが重要。
突然やってきて
いきなり読んで
いきなり終わって
そのまま帰る。
これでは
読みきかせマシン。
読む
と
聞く
一方通行で
終わってしまい
楽しくはないけど
つまらなくもない
時間で終わってしまいます。
そこらへんのコツはここに
今回の読み聞かせで
読んだ本はこちら。
この本を選んだ
理由は二つ。
記念日で。
5月18日はことばの日。
そこで
ことばがおもしろい本をチョイス。
教科書を参考に。
3年生の国語の教科書(光村図書)に
もうすぐ斉藤倫さんの
お話がでてきます。
そこで
学習前に作者の斉藤倫さんに
興味を持ってもらうべく
斉藤倫さんの本を紹介しました。
せっかくだから
この本
と
この本も紹介。
(どちらも高学年向け)
大好きな斉藤倫さんのお話。
教科書に採用されてうれしい。
これで
子どもたちに
もっともっと激しく
斉藤倫さんの本を推せる・笑
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こういう本にまつわる話を
お話しの前後に
ちょこっと話します。
子どもたちの様子を見ながら
絵本を読む時間より
長くならないようにしながら。
本の中を内容を
ひたすら深めていく読み方も
もちろん好きだけれど
- 多くの人を相手にする場合
- 年齢が色々な場合
こんな場合は
本の背景や
作者の本の紹介をするなど
一つの本から話題を
横に広げていくような話をすると
お話への興味が残りやすいようです。
大好き斉藤倫さんの本いろいろ♡
徳之島の図書館には
斉藤倫さんの本は
これ1冊しかなかった。
泣
リクエストしよ。
徳之島に斉藤倫さんを!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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