小さなころに読んだ
アメリカの生活の本に
でてきました
こんなキャンプ。
宿泊学習や
修学旅行とは
ちょっと違う
サマーキャンプ
大学生のリーダーと
色々な小学校の子どもたちが集まって
ある程度の自主性が認められた
さまざまなプログラム。
海外では
こんなにワクワクする
キャンプがあるのかと
興味津々で本を読んでました。
そんなキャンプがこの本に。
日本でもやってたんですね~
作者・芝田勝茂さんが
実際にサマーキャンプに
関わってきて生まれた
お話しだそうです。
お話しとしては
出来すぎなキャンプだけど
現実だったら
楽しすぎなキャンプ物語!!!
うらやましい。
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あらすじと感想
40人の仲間
大学生のリーダーと過ごす
5日間のサマーキャンプ
それぞれの
苦手なものに
立ち向かえるように
立ち向かったときに
出会うことのできる
キャンプの魔法
ん~~
キャンプの魔法に関しては
ちょっと出来すぎ?感もある展開ですが
よかったよかった。
なにより
とっても楽しそうなキャンプです。
子どもたちを集めて
キャンプを行う
大人のスタッフにも
おすすめの本です。
スタッフのチームワーク
リーダーたちの連携・雰囲気
プログラムの魅力的な紹介の仕方
子どもたちへの 興味関心のひきつけ方
とっても参考になります。
ちょっと前に
こんなキャンプにスタッフとして
参加したことがありました。
その前に読んでおきたかったな~
さすが
長年キャンプに携わってきた方が書いたお話。
キャンプスタッフさんに
オススメの作品です。
国土社 >
ぼくらのサマーキャンプ
作:芝田勝茂
絵:永盛綾子
装丁:橋本秀則
2008.5.30
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