児童文学

なんでも受け入れてくれる言葉!*いいね!

今日の1冊*Instagram~

ヨシタケシンスケさんの絵をみると
読まずにはいられない病

反射神経で手にとり読みました・笑.

なんにでも
どんなことにでも
『いいね!』って
思える力って大事。

ひざ小僧
鼻の穴
でっかいウンコ
くさい

こーんな
どうしようもないものを
『いいね!』って
言える力。

さびしい
会えない
眠れない

こーんな
せつないことまで
『いいね!』って
言える力。

その力を
子どもたちは
強く持っていて
強く共感する。

だから
子どもたちには
肩の力をぬいて
なんてことないことに

『いいね!』って
言っていて欲しい。

その力は
元気に生きていく力になる!

ぜーーんぶ
オッケーだよ!って
読んだ人の
そのままを
受け入れてくれる本です。

こんな時に読みたい

新学期・新生活
新しいクラス
新しい先生
新しい友だちに疲れている子たちに。

——————-
一部ふりながななし。
3年生くらいから。
連作短編集
——————-

あすなろ書房 >
いいね!
いいね!-2018.12.10
作:筒井ともみ
絵:ヨシタケシンスケ
装丁:城所潤
2018.12.10

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