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挿絵が入っています。
ふりがながついています。
だから
初めての青い鳥文庫に
初めての探偵小説に
ぴったりの本です。
そして
なにより
はやみねかおるさんの本です。
ワクワクしながら
ページをめくること
間違いありません。
大人にしかわからないような,
少々マニアックなネタもたくさんあり
クスクス笑わせてもらいました。
子どもたちは、
このちょい古いネタ
どのように感じてるのかな?
やっぱりスルーなの?
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あらすじと感想
少年名探偵WHOの住む
真都ヘアコームタウン
古きよき時代
と
近未来SFのような
二つの時代が
同時に存在する
通称”魔都”
ここで起こる
さまざまな事件を
WHOが解決していく物語。
今回は
そんな”魔都”に
コンビに強盗があらわれた。
しかもそれは、透明人間!!
「アラン警部からだったんだけど、透明人間があらわれたんだって。」
「なにいってるんですか。あらわれないのが透明人間なんですよ。」
少年名探偵;WHO
自由な助手;ネコイラズくん
こわもて警部;アラン・スミシー警部
グトグトでヌルヌルな事件
大好きな同級生新聞記者;イインチョー
今回の事件を
どう解決する?
今回の本でがっつり
少年名探偵WHOの
ファンになりました。
↓↓少年名探偵WHOが活躍する1作目が↓↓
↓↓収録されている本はこちら↓↓
講談社 > 青い鳥文庫 >
『少年名探偵WHO 透明人間事件』
作:はやみねかおる
絵:武本糸会
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