お正月絵本の新定番!!
擬人化の天才。
かがくいひろしさん。
\その天才っぷりはこちら/
今回はおもちを
動かします。
それも
鏡餅(かがみもち)です。
お正月の象徴の一つ。
かがみもちが動きます。
おもちって歩くんだ・・・
あっそうやってね・・・
かがくいひろしさんのお話は
結末がまったくわかりません。
お話の進行すら
よめません。
登場人物が
登場人物なだけに…ね。
例えば…
おもちとか。
だるまさんとか
(ファーストブックに*だるまさん が・ と・ の)
野菜とか
(野菜たちが好きになる*はっきよい畑場所)
うめぼしとか
(お年寄りたちの素敵なお顔*うめじいのたんじょうび)
おふとんとか
(寒くなってきたら*おふとんかけたら)
そして
どのお話しも
読み終わった後に
ふふふって頬が緩んじいます。
すべてのモノが
愛おしくなります。
おもちだって
たべるのが
申し訳なくなります。
たべちゃうけど!
お正月前に
鏡餅を飾る前に
ぜひ!
講談社 > 講談社の創作絵本 >
作:かがくいひろし
絵:かがくいひろし
装丁:城所潤(ジュン・キドコロ・デザイン)
2005.12.14
読み聞かせタイム:3’50
その他 読み聞かせタイム:読み聞かせタイム*3分~3分59秒の本
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