ず~~っと
なんとな~~~く
気にはなっていたけど
な~~~んか
手にとるのが
ためらわれていた本。
読みました。
結果:
静かな夜に読みたい本。
お話しの中の季節は
春
とか
初夏
とかがメインだけど
雰囲気は秋って感じ。
(表紙が黄色だから?? 単純だな私・・・)
お話しは 楽しかったけど
「別にぃ・・・」 の件
や
携帯小説として 書かれていた
とか
私にとっては
あまりよい印象のない
本をとりまく状況が
なかなか
読もうという気持ちに なりにくく
でも
なんだか気になって
そしてやっぱり
なんとな~~く
どっか冷めた気持ちで
お話しを受け止めてしまった・・・。
ん~~
お話しの雰囲気
本の雰囲気としては
秋の夜長に・・・
心地よい 淡いミステリーを。
って とこかな。
スポンサーリンク
あらすじと感想
教員を目指し
マンドリンのサークルに所属する
大学生の女の子・葉菜。
引っ越してきた先の
押入れの中に
書きかけの日記を見つける。
そこには
学校の先生として
楽しく過ごしている女性。
プライベートでは
恋愛に不器用な女性。
そんな
彼女の日常に触れることを
楽しみになっていた 葉菜。
大学生活も つつがなく
文房具屋での バイトも楽しく
淡い恋心も 楽しみつつ
そんな彼女に
教員になりたいという思い
忘れられた日記
淡い恋心
色々なものが重なり合う瞬間が 訪れた。
そのとき 葉菜に見えたものとは。
そっか
現役大学生女子は
きっと120%楽しめる本だわこれ。
どうりで携帯小説!
高校生とかも
キャンパスライフ?的なものに憧れるしね
なるほど
携帯小説!
ターゲットは 携帯小説世代ですかね。
主人公の葉菜が
恋心を抱く彼は
『年上で
最初はちょっと謎めいてて芸術家で
イイオンナ風の年上の女がライバルがいる。』
なんじゃそれや~~って
って思ったけど
ちょっと冷めた気持ちで
受け止めてしまったのは
私が歳を重ねすぎていたからね~~~。
どんまい。
ターゲットじゃなかった。私。
どんまい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。
○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら。
お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。