児童文学

日々が上手く回っていない人へ*びんぼうの神様さま

びんぼう神

びんぼう神<様>
ていねいに呼び

そして
びんぼう神様<さま>
つけるていねいさ。

その心の広さ。

ひとつひとつのことを
大切に思う気持ち。

なんだか
日々が上手く回ってないな~

って時。

大丈夫。

って

がんばろう。

って

そう思える。

バカがつく正直さを
もう一度見直そ。

この本をよんだら
きっと
明日もがんばれる。

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あらすじと感想

びんぼうの神様
住み着いた家の者が
どんどん貧乏になり
恨み節を聞くことがなによりすき。

福の神
住み着いた家の者を
どんどん裕福にしていく。

一方は邪険にされ

一方は祭られる

しかし
邪険にされるはずの貧乏神が

大切に祭られたとき
思うことは。

人を幸せにするはずの福の神が

裕福になれば
なるほど
強欲になる人間をみて
思うことは。

神様は 人を幸せにするもの?

神様とは 一体なにするもの?

それぞれの役目とは?
みんなの役目とは?
自分の役目とは?

地道に
がんばることが
イヤになった人によんでほしい。

地湧社 >
『びんぼう神様さま』
びんぼう神様さま
作:高草洋子
絵:高草洋子

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