どういうこと？*３００００このすいか

あらすじと感想

こわいこわい。

なんだこれ。

こわいわ！！

30000このすいかを読んで
思い浮かんだ
あきびんごさんのこの絵本。

ゆうだち
を
読んだ時にも感じた

怖さ。

ゆうだちは
やけくそになった時の怖さ。

30000このすいかは
得体のしれないものの怖さでした。

でもそれは
何かと常識がまとわりついた
大人の思考でしかないのかも。

自由を楽しむとは
こういう
発想なんだろうな。

子どもたちにはすんなりと
受け入れられそう。

もう常識がまとわりついた大人としては
心配でしょうがないです。

人間界では普通に騒ぎになってるし。

そりゃ農家さんの気持ち考えたらね。
もう…。

収穫直前の30000個のすいかがなくなるなんて
農家さんの生活が心配です。

　
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