*児童書・絵本・色々な本と暮らす

守る強さ,嘘をついた責任* シャイローがきた夏

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シャイローがきた夏

少年<マーティ>が子犬<シャイロー>を
守りたいと思う気持ちに
胸がしめるけられっぱなしでした。

飼い主<ジャド>に猟犬として飼われ
ひどい扱いをうけている子犬。

マーティは散歩していた川ぞいで
シャイローに出会った日から

シャイローを守るために
厳しい現実と必死に向き合い
考え・悩み・行動します。

今の日本の生活とは異なる
(銃のある生活やキリスト教が根付く文化・地域をとりまく厳しい雇用状況など)
重苦しい現実が
お話のあちらこちらにまとわりついていたので

最後の最後まで,マーティとシャイローがどうなるのかわからず
苦しかったです。

嘘をつくということの
重さと責任。

そんなことが読後も
ずっと心に残りました。

岡本順さんの表紙絵も挿画も
すごくいい!

マーティの顔が正面からは見えず
顔へ意識がいかないから

お話の中の人物と
読んでいる私との
境界線が曖昧になり
お話の中にさらにのめり込むことができました。

原作ではシリーズで4作あるみたい。

Shiloh Season (The Shiloh Quartet)   

読んでみたい。

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司書16年目の本の虫。 1万冊以上の絵本・児童書にふれ, 思いをつらつらとつづっています。 読み聞かせ・育児・料理, 生活の中に本のある日々を 楽しんでいます。
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