海の絵本です。
『うみきりん』は
あきやまただしさんの
絵本の中でも
大好きな本の一つです。
お話しの運びも。
キャラクター設定も。
現実との絵本の世界の
リンク具合も。
全部イイ。
海にお出かけする前にぜひ。
子どもは
海に
夢をふくらませて。
大人は
海に
想像をふくらます。
そんな楽しみが
つまっている絵本です。
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あらすじと感想
海にすんでいる
うみキリン。
海での生活
子育てをして
ごはんを食べて
水平線の向こう側にいる
友だちとのおしゃべりして
海に住むものたちとの共存も
そして
そんなうみキリンの
人間たちが
なかなか気づかないワケ
とは??
海は広い。
うみきりん
いるかもしれないな~
って
海をみわたす
海への楽しみが
もうひとつ増えますよ。
そして
私はまた本の世界を思い出して
ひとりニヤニヤが増えるのです。
金の星社 > 新しいえほん
『うみキリン』
作:あきやまただし
絵:あきやまただし
1996.10
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