絵本

ウソに慣れてしまわないで*いじわるなないしょオバケ

ちいさなウソが心に
チクチク

ウソはダメだよ。

自分でもいやだよね。

って。

優しく心に響く絵本でした。

人にウソをつくと
自分の気持ちにもウソつくことに。 

自分の気持ちに
ウソをつくことに
慣れてほしくないから。

このお話しを 読み聞かせっ。
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あらすじと感想

おかあさんのネックレスを 壊してしまった女の子。

そのネックレスを だまって隠してしまった女の子。

おかあさんがネックレスを探しています。

女の子は知らないフリをします。

ウソをついたのです。

そのとき・・・
もやもやした気持ちの女の子の口から
オバケがポッと飛び出しました。

女の子が知らんぷりしても
平気なふりしても

小さなウソをつくたびに

おばけはどんどん増えていき・・・。
女の子はとうとう。。。。

ウソになれてしまわないでね。

文溪堂 >
いじわるなないしょオバケ
いじわるなないしょオバケ
原題:『Sarah En Haar Spookjes』
作:ティエリー・ロブレヒ (Thierry Robberecht)
訳:野坂悦子
画:トフィリップ・ホーセンス (Philippe Goossens)
装丁:吉井里江子
Amsterdam
2009.6

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