子どもに物語を楽しんでもらいたい。
その気持ちで
あふれている本です。
その気持ちが
子どもに伝わるから
子どもたちに人気の本なんですね。
でも
大人の私に伝わると
涙がでそうになりました。←なにかが壊れてるw
絵本からステップアップして
物語を楽しんでもらいたい。
その作者の思いを
この雑誌で知りました。
MOE(モエ)2018年1月号 (日本のすごい絵本作家100名/とじこみふろく ヒグチユウコポストカード)
今回の『ノラネコぐんだんと海の果ての怪物』このお話の
≪はじめに≫や≪あとがき≫にも
作者の思いが書いてあります。
きっと
本をつくっている方々は
みなさん色々な熱い気持ちで
つくっていらっしゃると思うのですが
そういう想いを
言葉にしているものに
改めて触れ
作者の思いを知ると
グッと物語の世界が深まって
物語や本そのものが
さらに愛おしくなるな~~。
と,しみじみして
また涙ぐみそうになったり。←なにかが壊れてるww
とにもかくにも
おもしろい本でした!!!!
楽しいお話!!
絵本からのステップアップに。
1年生からでも楽しめる物語ですよ。
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白泉社 > コドモエのほん
『ノラネコぐんだんと海の果ての怪物』
作:工藤ノリコ
画:工藤ノリコ