児童文学

名前を背負って生きていくのは子どもです。*トラム、光をまき散らしながら

あらすじと感想

主人公14歳

名前は
<立原 麻理杏奈絵里>
(タチバナ マリアンナエリ)と読みます…。

ここまでくると
キラキラした名前ですね。

って,流す事はできない。

だから浮く

周りの人からも
本人も。

そんな<立原 麻理杏奈絵里> が
初めての友だちに出会う。

親の子どもっぽさを
子どもが請け負い
大人になっていく。

切ない。

辛い。

お話が終わっても
安心する事も
納得する事もできなかった。

私が大人になってしまったから
お話の先を
心配してしまっているのかもしれない。

ティーン世代は
このお話に
何を感じるのだろうか。

ポプラ社 > teens’best selections 24 >
『トラム、光をまき散らしながら』
トラム、光をまき散らしながら (teens’best selections)
作:名木田恵子
画:スカイエマ

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