あらすじと感想
養子に迎えられた子のお話。
産みの親
育ての親
幼いながらも
(幼稚園生くらい?)
二組の親がいることを認識し
自分が産まれた時のことを
お話ししてとせがむ女の子。
ご両親がしっかり愛している証なんだろうな。
子どももその愛をしっかり感じているんだな。
外国の絵本らしい
ユーモアたっぷりの絵本です。
(出てくる人たちの表情がなんとも豊か!!)
偕成社 >
『ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと』
原題:Tell Me Again About the Night I Was Born
作:ジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)
絵:ローラ・コーネル(Laura Cornell)
訳:坂上香
タイトル文字:あべ弘士
1998.3
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