今日は ノーベルが
ダイナマイトを発表した日。
そんな今日は
この二人の発明を
紹介したい。
題名 : 人類やりなおし装置
帯 : 世界平和のためには、
多少の犠牲はよむをえん
この過激ともいえるフレーズ。
ですが
児童書としていけるんです。
字間も広い。
ふりがなもふってある。
なにより
お話がおもしろい。
実際
子どもたちにも人気の本です。
こういうユーモアを
わかる子て
本をもっともっと
楽しめる子。
この本が楽しめたら
星新一さんに案内しますよ~~。
君たち!!ってウキウキします。。
初めてのブラックジョーク入門にも
最適なこのシリーズ。
プロフェッサーPと助手のお話し。
こちら2冊は
画が多いお話しです。
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あらすじと感想
やりたい研究
↓
発明
↓
発明品出来上がり
↓
企業に売る
↓
お金
やりたい研究
↓
失敗
↓
あきらめる
やりたい研究
↓
失敗
↓
あきらめる
そんな毎日の教授。
やりたい研究あっての
お金儲け。
失敗したら
すっぱりさっぱりあきらめる。
しかし
今回の教授は違う。
違う。
戦争
環境汚染
交通事故
金に目がくらんだ役人
・
・
・
そんなものに
嫌気がさした!!
どうした教授!!!!
ということで
『人類やりなおし装置』作ります
過去最高の
予算と規模で作ります。
その装置とは・・・・・・
そして
その装置の全貌とは
そして
その装置が動くと
一体どうなる?!
やっぱり
自然に
かなうものはない。
大事なこと。
17出版
人類やりなおし装置
作:岡田淳
絵:岡田淳
編集:橋本真由美
2008.5.17