児童文学

献体のお話*おっちゃんの長い夏休み

あらすじと感想

献体をテーマにした
命をつなげる
優しさのつまった
お話でした。

”幼いぼく” から感じる
おじさんの死

そして
献体となるおじさん。

献体について
よく知らない私にも
とてもわかりやすいお話でした。

あとがきには
献体で実際に勉強した
研修医(?)の思いも
掲載されていて
色々な視点で
献体について知る事ができます。

児童書で献体をテーマにしたお話を
はじめて読んだので
とても新鮮でした。

金の星社 >
『おっちゃんの長い夏休み』
おっちゃんの長い夏休み
作:北川悦子
画:藤原ゆみこ
2004.03.01

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ 
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。

○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら

○ <子育てと本>はこのインスタで。
インスタロゴ

○ <本の紹介>はこのインスタで。
インスタロゴ

お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。