身近な天気予報・笑毎日が楽しくなる絵本*やまださんちのてんきよほう

長谷川義史絵本館 2005年03月

梅雨にはいった

かと思えば

飛び越して
夏の様な暑さになったり

急な雨に見舞われたり

天気予報から
目が離せないこの時期に
ぴったりの絵本。

読み聞かせをする時には
これでもかと
画をじっくりみせます。

ゆっく～～～り
ページをめくります。

すると
子どもたちは
面白いものを
たくさん発見します。

あんまりにも
画が面白いんで

言葉のことを
忘れてしまいがちですから
絵本の言葉は
すべて本当にある
お天気用語ですよ～～。

ということを
話しています。

知ってる言葉が増えると
天気予報をみるのも
楽しくなりそう。

こういうことって
ちっちゃいことだけど
世界が広くなる
第一歩だと思っています。
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あらすじと感想

晴れ
雨
地すべり
竜巻
雷
噴火
霰
霙

たくさんある
お天気用語が

大忙しの家事
おやつタイム
お母さんの怒り
カツラ
昼ドラ（？）
おふろタイム
お昼ごはん

こんなやまださんちの
一日と共に
紹介されています。

身近にあることものを
お天気で
表現しているんです。

こういう発想大好き。

そして
こういうユーモアを
心に持ちつつ生活してたい。

と，
たくさんのユーモアが
あふれる絵本の中に
そんなことを
しみじみと思いました。

　
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