本気を出し合って通じる*あいつとぼく

あらすじと感想

表紙からもわかるように
タイプの違う二人。

角刈りのツーブロック？で
一文字の口の彼
と
優男な感じの長めの髪に
おちょぼな口の彼

そんな二人が
運動会の二人三脚で
ペアを組むことに。

ウマの合わない（ような）
友だちとの仲を
考えるきっかけにもなる
お話しでした。

スポーツって
競争って
運動会って
いいな
って思えるお話しでした。

相手を知ること
本気になったから感じたこと。

相手と通じるって
言葉だけじゃないんだなー

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『あいつとぼく』

作：辻村ノリアキ
絵：羽尻利門
装幀：本澤博子
2015.8.6
読み聞かせタイム:7’46
その他の読み聞かせタイム*7分～7分59秒

　
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