時間を大切に思う。
子どもが理解しやすいよう
具体的に書いてある。
そのことが
毎日を
忙しく過ごしている
大人にとっても響く。
1秒間でできること。
1分間でできること。
1時間でできること。
1日でできること。
1週間でできること。
1月でできること。
1年間でできること。
当たり前のことが簡潔に
じっくり
積み重ねで書かれてる。
毎年は
毎日の
毎時間の
毎秒の積み重ね
って
日々の生活の中では
感じない。
永く先が見えない
辛い事でも
時間が解決してくれる
こともある
終わりはある。
ダラダラと
過ごしている毎日を
キラキラした時間にしたくなる。
やっぱり絵本って
シンプルのものを伝えるから
大人の心に
心地よい刺激になります。
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あらすじと感想
大人が子どもに
呼びかけるようにして
すすむお話。
1秒間では
チュッてキスができる。
1分間では
好きな歌が歌える。
1時間では
水遊びができる。
1日だと
1週間だと
1月だと・・・
1年では
一回りも大きくなって
できなかったことが
できるようになっていて。
たくさんのたくさんの時間が流れて
それでも 変わらないこと。
それは
時間の流れを
大切に語った
大人が目の前にいる
子どもたちを
愛しているということ。
↑↑この締めくくりもいい!!
時間を大切に
ずっといっしょに過ごす
変わらず愛している
って
メッセージもある絵本だから
プロポーズに渡されたら嬉しい絵本
かも♡
福音館書店 > 福音館の科学シリーズ
『しゃっくり1かい1びょうかん―こどものためのじかんのほん』
原題:『A Second Is a Hiccup: A Child’s Book of Time』
作:ヘイゼル・ハッチンス (Hazel Hutchins)
絵:ケイディ・マクドナルド・デントン (Kady MacDonald Denton)
訳:はいじまかり
デザイン:村山純子
2008.9.10
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