昨日の絵本のセレクトといい。
しかめっつらの君へ*プンプンぷんかちゃん
6才になりました。
はい 小学校に通いましょう。
お友だちと仲良くしましょう。
まっすぐ並んで歩きましょう。
...
やっぱり疲れてるのかな~。
ちょっと早い五月病??
そんなときは
元気づけられる
こんな本を手に取っちゃう。
あらすじと感想
いつか
ワニになりたい
と
夢見る
とかげのトホホ
そんなトホホと出会った
ちょっと弱気な少年に
トホホは
いつも強気で
こう言う
「のぞめば かなえられる」
って。
なんか 元気づけられんだよな。
このお話。
トホホは 笑いながら
何かを吹き飛ばすように
こう言う
「”さびしいなあ” は とかげの言葉で ”げんきいっぱい”」
マイナスの言葉も
明るく前向きに変えちゃえば
思いっきり叫べる。
やっぱり元気づけられるな。
このお話。
「のぞめば かねられる」のかな?
「さびしさは げんきいっぱいに」なれるのかな?
そして
トホホはワニに・・・
なれるかな?
勇気づけられじゃなくて
元気づけられるお話しです。
とかげのトホホ (ポプラ社の新しい幼年童話)
作:角野栄子
画:大島妙子
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