生後8か月くらいから
寝る前に読んでいる絵本。
母子ともにもうすっかり
覚えてしまっています。
おかげで
耳だけでお話しを聞いて
楽しむことができるようになりました。
眠くてぐずぐずしている夜。
お出かけ先で絵本を持っていない夜。
絵本を読む余裕もないほどお休みモードの夜。
そんな時には
暗闇で
いつもの絵本の言葉が耳に入ると
子どもが落ちついていくのがわかります。。
そして,本文中の
ねむたいよ
ワンねむたいよ
ニャーン
と鳴き声が入るところは
たろ(1才11ヶ月)が
ワン
ニャーン
と眠そうな声で答えてくれます。
彼の頭の中で
絵本の一ページがめくられているのかと思うと
静かな声で暗唱していても
心はとびはねるほど嬉しいです。
お話しの最後の
ももちゃんもねんね。
のところは
チビ太朗もねんね。
とアレンジして
お話しを終わります。
暗闇でも
コミュニケーションがとれる楽しさ。
絵を見ないで
お話しを楽しむ
想像力をもてること。
寝る前の絵本を決めたことで
いくつもの楽しみがうまれました。
そろそろ
次のおやすみの本に移行するか
そのタイミングはどうするか。
考えているところです。
新しいおやすみの習慣がうまれるかな。
寝る前の絵本を決めてよかったこと。
○ おやすみの心の準備ができる。
○ 暗闇でもコミュニケーションがとれる。
○ 想像力の第一歩を育める。
○ 一日の終わりを瀬川さんのすっきりした日本語で締めくくられる心地よさ。
‐追記‐
もちろん
まだ寝たくない時は
この絵本を読もうとするろ
ポイッとして
違う絵本を持ってきます(笑
もうねんね。は
短い絵本ですし
毎日読んでいる絵本なので
暗唱自体は簡単です。
が,意識すると?
意外と抜けていたり
順番があべこべになることも。
大人は脳トレになります(笑
最後まで読んでいただき
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