児童文学

子どもと過ごすハロウィーン*アイスクリームが溶けてしまう前に

近ごろ日本でも
とっても盛り上がるお祭り
ハロウィーン。

でも、
そもそもハロウィーンって
いったい何?

なぜ仮装するの?

どんな仮装をすればいいの?

もともとハロウィーン文化のない
日本の人たちに

本場アメリカでの様子を
ゆかいに書いてあり、

ハロウィーンってこんなお祭りですよ。って、
子どもと親の気持ちや感覚を
わかりやすく知ることができるお話です。

読み終わると
子どもと親それぞれ同じ気持ちで、
(でも親はちょっぴり切なくなりながら)
ハロウィーンを楽しむぞー。って、
わくわくした気持ちになります。

ところで
この題名になっている
【アイスクリームが溶けてしまう前に】って
一体いつなのでしょう。

ちなみに私はアイスクリームを
楽しんでいる真っ最中です。

みなさんのアイスクリームはどうでしょうか?

巻末にはハロウィーンのかわいい仮装の写真が
いくつか載っています。

今年のハロウィーン衣装の参考にどうですか。

このお話を親子で読んで、
自分たち史上最高のハロウィーンを!

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ところで
この本の作者は
小沢健二さん!
たぶんきっと
あのブギーバックの小沢健二さんだと思うのですが。

小沢健二さんが児童書を!
それだけで
アラフォーの私は
読まずにはいられませんでした・笑

2019.10.23 南日本新聞
オセモコ欄に書評のせました。
その記事を加筆修正しています。

福音館書店 >
『アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作) 』
アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作) (福音館の単行本)
作:小沢健二と日米恐怖学会
写真撮影:守本勝英
ブックデザイン:本郷大輔
72p
2017.09.10

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