ボクの夏の日の冒険。
期待感
切なさ
爽快感が
ぎっしりつまった絵本です。
私は 元オンナのコけど
このオトコのコの気持ちは
すごく伝わる。
元オンナのコでも
十分にグッとくる絵本。
元オトコのコたちが読んだら
どんなことを感じるんだろう。
私は特に
この絵本の 足元からのワンショットに
心奪われました。
(そのページはココで見れます。)
このシーンで
心をガシっとつかまれました。
しばらくこのページから
はなれられなかった。
子どもの大きな一歩
をこう描くかと
グッときます。
そして
それぞれの心の中にある
夏の日の冒険が
鮮明によみがえります。
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あらすじと感想
ひとりで大きなクワガタ
とりにいくんだ!!!!
その意気込みだけで
一人で
飛び出した
夏の日。
ぼくにだって
できるんだ。
大人は知らない。
子どもの大冒険。
それぞれの心にある
あの頃の夏の
あの時の冒険に
この絵本が重なります。
(たとえその冒険が失敗だったとしても)
夏の日をえがいた
名作絵本です。
偕成社 >
なつのいちにち
作:はたこうしろう
絵:はたこうしろう
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