夕立にあうと
心に浮かぶ絵本。
入道雲を見る季節になると
必ず心に浮かぶ絵本。
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夏の爽やかな夕立に
夏の爽快な大きな雲に
こんなにも勇敢で
切ない物語があったなんて。
この絵本を読んだとき
だから
絵本はやめられない。
と
ひとりでうっとりしました。
しかし
この絵本の素晴らしさを伝えようと
お酒が入った席で
友だちに説明したところ・・・・・
「あ~だじゃれね」
違うわっ!!!
ち・が・う・よ!!!!!
う~~
あんな説明しかできなかった
説明ベタの自分がにくい。
いとうひろしさん
ごめんなさい(涙)
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あらすじと感想
だれよりも
すぐれたくもの巣を作る
くものニイド
色も形も
細工の細かさも素晴らしい
くもの巣大王とも呼ばれた
ニイド
そんなニイドの
素晴らしいくもの巣に
ゴミを投げ込んでくる
不届き者がいます。
それは
風 。
ニイドの素晴らしい巣で
捕まえられないものなんてありません。
無論
風だって。
ニイドVS風
その行方は。
.
.
.
夏には
絶対絶対欠かせない絵本。
もう何回
読み聞かせしただろう。
どこか切なさを感じるからかな。
夏の間中
私の心にある絵本です。
ポプラ社 > いとうひろしの本 11 >
『くものニイド』
作:いとうひろし
絵:いとうひろし
編集:荻原由美
2006.7
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