十二支の絵本を読みきかせ
読むのにかかった時間や
感想をまとめました。
民話えほんのシリーズです。
こういう雰囲気の絵本
子どもたちに
もっと馴染んでほしい。
<むかしむかし>で始まるお話は
今どきの絵ではなく
昔ながらの絵で
楽しんでほしい。
この絵は
お話と絵のバランスがよく
とても好きです。
教育画劇 〉日本の民話えほん
十二支のはじまり (日本の民話えほん)
文 : 岩崎京子
絵 : 二俣五郎
1997.11.10
読み聞かせ時間: 5’58
その他 読聞かせタイム*5分〜5分59秒
小さめの絵本ですが
版画のような絵が
とても雰囲気があって
言葉のなまりもおもしろい。
うしが歩くようすは
<のっそら のっそら>
うさぎが歩くようすは
<ぴょんつら ぴょんつら> など
リズムのいい言葉が
読む人の口にも
聞く人の耳にも
楽しい。
読み聞かせにもってこいです。
岩波書店 > てのひらむかしばなし >
『十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)』
文:長谷川摂子
絵:山口マオ
装丁:桂川潤
2004.11.19
読み聞かせ時間: 6’35
その他 読み聞かせタイム*6分~6分59秒
山本孝さんの絵が
子どもウケばっちりな絵本。
読んでいてリズムよく
楽しく読めました。
岩崎書店 〉えほんのマーチ 1
十二支のおはなし (えほんのマーチ)
文 : 内田麟太郎
絵 : 山本孝
編集 : 島岡理恵子
2002.11.30
読み聞かせ時間: 7’23
その他 読聞かせタイム*7分〜7分59秒
犬猿の仲のあの
猿と犬の間に鶏のエピソードなし。
珍しい。
犬はイノシシと
最後に駆け込みむ話になっています。
岡山に伝わる十二支のお話だそうです
(↑あとがきより)
各地の十二支のおはなしも気になります。
『十二支のはじまり』
読み聞かせ時間: 7’10
その他 読聞かせタイム*7分〜7分59秒
*おすすめ順に載せています。随時更新していきます* |
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