読みながら ドキドキしました。
この街って
本当にあるんだよね。って。
あらすじと感想
キノコのような
形の岩がならんでいて
アリの巣のように
地下に張りめぐらされた
洞窟都市。
そこにあるホテルで
大人との
子どもとの
不思議なものと
育まれた
不思議な友情
現実があって
夢がある
そんな仲間に
私も入りたいと
読めば読むほど
強く思いました。
不思議な仲間の名前は
チャトラパトラ
チャトラパトラ って
声に出して
読んでみたら面白い。
読み終わった 今
この街に
いつか行こう。
そう思いました。
どんな ガイドブックを 読むより
トルコに行ってみたくなりますよ。
夏の観光シーズンでなくて
このお話しのように
冬の寒いシーズンに行きたいな。
講談社 > 文学の扉
『月夜のチャトラパトラ』
作:新藤悦子
画:吉田尚令
装丁:脇田明日香
2009.11.10
最後まで読んでいただき
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