~読み聞かせ記録 長男:2歳9か月ころ~
トーマス好きの息子に読みました。
最初は
小さいトーマスという
認識だったけど
数回読んで
トーマスとは別ものと
気づいたようです。
-あらすじ-
古い蒸気機関車の〈やえもん〉は
でんき機関車たちに
バカにされてしまいます。
そのうえ
火の粉を吐きだしながら走って
ボヤ騒ぎを起こしてしまい
お払い箱寸前‼︎
さてどうなる
やえもん。
スポンサーリンク
60年近く前に出版されているだけあり
〈やえもん〉にあびせる言葉に
容赦ない、、、
息子がこの切なさに
気付くのはいつかな。
~4才8ヶ月の現在~
今も思い出しては
この絵本を読み聞かせに
選んでもってきます。
さすが60年近く愛されている絵本。
子どもの心をつかんでますね。
電車好きへ捧ぐ絵本
*ランキングに参加しています*クリックしていただくと励みになります。
絵本 ブログランキングへ
岩波書店 > 岩波の子どもの本
きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)
作:阿川弘之
絵:岡部冬彦
1959.12.5
スポンサーリンク
スポンサーリンク