床屋さんから見る
お客さんのお話かな・・・
と
思いながら手に取る。
読み始める。
違いました~。
兎にも角にも・・・
やっぱりお仕事が
好きになる。
会社が好きになりますよ。
山本幸久さんのお話は。
仕事に会社に疲れたら
山本幸久さんの本を。
仕事を
会社でいっちょ
頑張っかっ!!
って思えます。
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あらすじと感想
主人公・穴倉勲
20台半ばで
父親から継いだお菓子会社を
15年後
倒産させてしまいます。
そんな
穴倉勲さん
再就職先でのお話しを軸に
彼の人生を
仕事と家族と
その周りとのお話し。
そのエピソードには
必ずどこかしらに
床屋さんが見え隠れ。
そういう意味での
この題名。
床屋さんの
床屋さんによる
床屋さんのためのお話し
というワケではないです。
お話しを
読み進めれば
読み進めるほどに
穴倉勲さんの
人物像が
どんどん
肉付けされてきます。
最終章
「床屋さんへ ちょっと」
このお話しを読み終わると
本当に
穴倉勲さんと
お別れするような気持ちでした。
やっと
穴倉勲さんという人を知れたのに!
分かってきたのにっ!
お別れなんてっ!!
って。
寂しかったです。
そして
思うことは
仕事は会社は
捨てたものじゃない。
信念は曲げずに
お仕事しよう。
がんばろう。
そんなことでした。
ありがとう。 穴倉勲さん。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。
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