児童文学

どう扱っていいかわからない本*みちこのダラダラ日記

んん~。

表紙の絵

タイトルに
心惹かれて
手に取りました。
.
.
.
なんだろ
ちょいちょい
気になる
性的な表現が・・・

なんなんだろうな~
時代?
この本の初版は1994年。
そんなに昔ではないか。
(いや、関係ないか?!)

ほんと
この内容いかがなものなの??

小学校の図書館に置くのは
ちょっと…

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あらすじと感想

主人公は
小学校中学年の女の子:みちこ

日記風物語です。

会社勤めのお父さん
教師のお母さん
小学6年生のお兄さん

家族のこと
仲良しの女の子
ちょっと恋心を抱く男の子
友だちのこと

そんなことを
書いている日記です。

お兄さんの思春期の成長なども
書かれています。

それが
あっけらかんと
書かれているわけではなく。

なんとな~~く
気まずい雰囲気で
書かれているし。

それも
イヤな感じで。

でも
表紙の雰囲気から
そんな感じはないし

この本を読む対象は
中学年~高学年の女の子…。

どうなんでしょう。
このお話しの内容・・・

あまりのとまどいに
ブログに書いちゃった…。

理論社 童話パラダイス >
『みちこのダラダラ日記』
みちこのダラダラ日記 (童話パラダイス)
作:佐野洋子
絵:沢野ひとし
デザイン:鈴木康彦
1994.2