絵本

未来を今を安心できる絵本*それしかないわけないでしょう

明かるい未来を感じる絵本。

大人が考える
心配する未来。

子どもが考える
明るい未来。

不安で不安で
たまらない日を先を考えるより。

楽しく楽しく
どう愉快にできるかをかを考えたい。

子どもの真剣でおかしな考えを
ヨシタケシンスケさんは
どうしてこうも考えつくのでしょう!

真剣にくだらない!・笑

さらに
ヨシタケシンスケさんの
お話に出てくる
大人たちのクールさがたまらない。

私はもう
想像力豊かな子ども側でなくて

このクールな大人側になってしまった。

残念なことに。

そして
明かるい未来を感じる絵本。 というのは
このお話にも通じる
ヨシタケシンスケの想いを感じました。

作者のブレないメッセージって
読んでいてい安心します。
このあと どうしちゃおう についての記事は
こちら→死に向き合って生を思う*このあとどうしちゃおう

きっと未来はだいじょうぶ
ってお話は
この絵本でも。

大好きな絵本です。
お酒がはいっているときに
うっかり読んじゃうと
泣けてしまいます。←年齢的なもの…⁈

どちらの絵本も
安心のサプリメントとして
心の中に
おいておきたい絵本です。
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白泉社 > MOEのえほん >
『それしか ないわけ ないでしょう』
それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)
作:ヨシタケシンスケ
画:ヨシタケシンスケ
着彩:名久井直子
2018.11.07