面白かった。
見えないこと。
障害のこと。
こんな風に
語れるってすごい。
表現できるってすごい。
さすが
ヨシタケシンスケさん。
この本での
死についてのとらえ方。
伝え方。
が
すごい新鮮で斬新で
心にグッときました
その記事はコチラ→ 死に向き合って生を思う*このあとどうしちゃおう
が
これも
また同じような衝撃でした。
暗くならないで
フタをしないで
違うことを
おたがい楽しんで
率直な想いで
聞くこと。
知ること。
子どもには
特にストレートに伝わりそう。
いい絵本を読んだ。
楽しい絵本を読んだ。
素直にそう思えた絵本です。
特に
からだの
特徴や見た目を
のりもので例えるシーンは
とってもわかりやすく
納得しました。
差別的にならず
でも
「めずらしいひと」の気持ちや
「そうでないひと」の気持ちも
えがいている。
このわかりやすさ
すごいです。
この絵本は
伊藤亜紗さんの
この本をヨシタケシンスケさんが
読んでできたそうです。
もちろんこちらも
読んでみたくなりました。
そして
絵本の中に挟んであった
解説紙。
みえるとかみえなきとか
ができるまで。
も必見です。
ヨシタケシンスケさんと
伊藤亜紗さんの対談が
載っています。
なぜ宇宙人が登場するのか。
なぜ宇宙を舞台としたのか。
面白がることの
大切さ
むずかしさ
ヨシタケシンスケさんと
伊藤亜紗さんの
思いを知ることができ
グッと絵本への愛着が
深まります。
いい絵本をよんだ。
その感想につきます。
この絵本。
わが子にも絶対
読み聞かせします。
アリス館 >
『みえるとか みえないとか』
作：ヨシタケシンスケ
画：ヨシタケシンスケ
相談：伊藤亜紗
彩色・ブックデザイン：鈴木千佳子＋すずきくみこ
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