本の日々

絵本の導入に手遊びは必要?*私は苦手です。

手遊びって?

こんなのです。

相手が子供とはいえ
一人で
明るく
楽しそうに
アカペラでする
手遊び。

保育士さんや
幼稚園の先生の手遊びは
それはそれは
楽しさが伝わってきます。
THEプロ!!

でもそれは
プロだからーーー(声大

恥ずかしいは伝わる

<手遊び素人>の私が手遊びすると
楽しさよりも
恥ずかしさや緊張が
子どもたちに伝わってしまい
楽しさのない歌を聞かされている子どもたちが
楽しいはずもなく

(え?これなんの時間??)って

子どもたちの心の声が聞こえてくるようで
私も思ってるけど…苦笑

手遊び歌は尻すぼみになり
それはそれは残念な雰囲気になったことも
数知れず…。

そもそも
大勢の子どもたちに見つめられて
歌なんて歌えません。

わが子の前で披露できる
手遊びすら1.2曲なのに…

絵本の前に手遊びする理由

絵本の導入に使われる手遊は。
子どもたちの【ワクワク】や【ドキドキ】
≪興味≫を引きつけたいということですよね。

ならば
絵本を読む前には
『この手遊び』って
定番を作ってしまえば

今から絵本の時間がはじまるよ~。

って興味は十分に
ひきつけらますね。

なのでこれなら歌えるって
一つの定番をもつのも
いいですね。

そもそも歌いたくない

はい、私です。

でもいきなり
「読みきかせしますよー。」
って
絵本を読むのも味気ない。
子どもたちの食いつきもイマイチ。

そんなときは
歌わずして
こんな技があります。

手遊びなしで興味を引き付ける導入

読みたい絵本(メインの絵本)の前に
短い絵本を使えばいいのです。
私の導入テッパン絵本はこちら。
おしくら・まんじゅう おふとんかけたら はらぺこヘビくん (みやにしたつやのえほん) ふしぎなナイフ
ちょっと声に
強弱をつける
読む速さを変える
そのくらいで
興味は十分にひきつけることができます。
(2才くらいから大人までいけます!)

そして
(あっ、なんかたのしい絵本のじかんがはじまるかも)って
子どもたちにも伝わります。

そう
苦手な歌で
場を凍り付かせるよりよっぽどね。

無理に歌わなくてもOK。
絵本を介して
子どもとコミュニケーション!

これ私の不動のベストです!

読みきかせボランティアさんや
もしかしたらいるかもしれない
手遊びが苦手な保育士さんや幼稚園の先生など

絵本の導入での手遊びにお困りの方
お試しください。

気まずい雰囲気が解消されますよ♡ 笑

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