この絵本
寝る前の読みきかせで
何度も何度も読んでいます。
そこで
長男も巻き込んでみることに。
もりたろうさんのセリフを
長男に読んでもらいました。
しかし
「 会話部分 」
ここの意味を教えるのに
ちょっとてこずりました。
だって
彼は文字を読んでいるというか
記憶で読んでいるから。
「 」を
会話と意識していない。
しかし
目的は
キッチリ読むことではないので
長男が読みすぎた部分は
私が引き継ぎつつ
読み進めます。
そんな交互に読む,読みきかせ。
読むことを子どもと共有する楽しさが
とっても心地いい。
私が一人で読んでいた
読みきかせから
一緒に楽しむ読みきかせに
そして
お互いに読みきかせするように。
絵本1冊に
色々な味わいがあると
日々実感中。
絵本のある時間
ラブ!
ポプラ社 > ちびっこ絵本 3 >
『もりたろうさんのじどうしゃ』
文:大石真
絵:北田卓史
1969.6.1
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