児童文学

望めば叶えられる*とかげのトホホ

昨日の絵本のセレクトといい。 

しかめっつらの君へ*プンプンぷんかちゃん 6才になりました。 はい 小学校に通いましょう。 お友だちと仲良くしましょう。 まっすぐ並んで歩きましょう。 ...

やっぱり疲れてるのかな~。
ちょっと早い五月病??

そんなときは
元気づけられる
こんな本を手に取っちゃう。

あらすじと感想

いつか
ワニになりたい

夢見る
とかげのトホホ

そんなトホホと出会った
ちょっと弱気な少年に
トホホは
いつも強気で
こう言う
「のぞめば かなえられる」

って。

なんか 元気づけられんだよな。
このお話。

トホホは 笑いながら
何かを吹き飛ばすように
こう言う
「”さびしいなあ” は とかげの言葉で ”げんきいっぱい”」

マイナスの言葉も
明るく前向きに変えちゃえば
思いっきり叫べる。

やっぱり元気づけられるな。
このお話。

「のぞめば かねられる」のかな?

「さびしさは げんきいっぱいに」なれるのかな?

そして
トホホはワニに・・・
なれるかな?

勇気づけられじゃなくて
元気づけられるお話しです。

とかげのトホホ (ポプラ社の新しい幼年童話)
とかげのトホホ (ポプラ社の新しい幼年童話)
作:角野栄子
画:大島妙子

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ 
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。

○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら

○ <子育てと本>はこのインスタで。
インスタロゴ

○ <本の紹介>はこのインスタで。
インスタロゴ

お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。