この絵本で
○ おひなさまの起こり
○ 流しびなの由来
がよくわかります。
親のいない四人きょうだい。
末っ子の妹は
1・2番目の兄に
ないがしろにされているけれど
3番目の兄に
可愛がられ
大事にされていいます。
ある日
3番目の兄が畑仕事をしていると
一人であそんでいた妹が川に落ちて
風邪をひいてしいます。
病気になった妹を
必死に看病する3番目の兄。
なかなか熱が下がらず
苦しむ妹を助けたのは。
3番目の兄が
妹のために作った
木の人形でした。
その木の人形が
妹のために熱を下げるというのです。
さてどうなる??
スポンサーリンク
読み聞かせにもぴったり。
読み聞かせタイム: 10’10
その他 読み聞かせタイム:10分〜10分59秒の絵本
そういえば,
ひなかざりを
いつまでも出していると
お嫁に行くのが遅くなる。
って,言われますよね。
あれって
おひなさまって
女の子にとって
最初の守ってくれるもの
騎士=ナイト。
だから
いつまでも
その騎士=ナイトを
仕舞い忘れていると
現実のナイトが
なかなかきてくれず・・・
お嫁にいけないってことかな。
と
このお話を読んで思いましたww
教育画劇 > 行事の由来えほん >
『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』
文:瀬尾七重
絵:岡本順
2001.1.15
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。
○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら。
インスタグラムでは
大人も楽しい絵本・児童書の紹介
リアルタイムで読んでいる本を紹介しています。
○ <本の紹介>はこのインスタで。
height=”65″ />
お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。