こどもが発する
初めての言葉って
年々少なくなっきますね。
まだ上手にしゃべれない頃は
子どもの話す言葉をを
一生懸命ききとったりして。
何度も話してもらおうと
何度もききかえしたりして。
少しももらすまいと
一生懸命きいていました…
・
・
・
しかし
それがもう
4歳ともなれば
しゃべるしゃべる。
左から右へ
長男の言葉が
流れる流れる。
もう長男のしゃべる言葉が
目でみえそうなくらい。
おしゃべりであふれています。
ちゃんときいていないと
注意までされて
それがまたさわがしい。
よーし。
しずかにごっこしよう！
しーーーっ！ね。
とか
むりやり作ったあそびなんて
30秒で終わって
また
しゃべるしゃべる4歳児。
こちらの
耳がいたくなるほど
しゃべるしゃべる。
ちょっと静かにしてー
って思っているほどの
長男の言葉を
ひさしぶりに。（←）
一所懸命ききました。
それは
この絵本を読んでいるときでした。
長男は
1～10までの数字は読めます。
（数字はこの絵本で親しみました。）
そして
《20》までの数を
かぞえられるのですが
それ以上はまだ言えません。
それが
『100かいだてのいえ』 を
一緒に読みながら
100まで言えたのです。
絵本を読み聞かせしながら
数字を指さすと
数字を読んで
声にだしていました。
0が横についいたら
～じゅう と読むんだよ。
とアシストしながら
なんとか初めて
100まで言えました。
ちょっとした達成感！！
長男の
はじめての１００！
年々少なくなってくる
はじめて記念。
次はなにかな。
楽しみです。
今朝，登園前に遊んでいた
マグフォーマー。
昨年のクリスマスプレゼントでした。
右は長男作
左は次男作
朝から楽しそうでした。
1年経っても
全然あきる様子はありません。
今年のクリスマスプレゼンは
なににしようかな。
トラコミュ 子どものいる暮らし
子どものいる暮らし。
偕成社 >
『100かいだてのいえ』
作：岩井俊雄
絵：岩井俊雄
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