ナイ~~ス友情!!
いい本でした。
友情というからに
やっぱり
男×夏
って
パターンが多かったけれど
それはそれで
テッパン!!
て感じでよかったです。
清清しい友情あり~~の
初恋リアルより
よっぽど
初恋の要素があり~~ので
楽しいお話しだ。
やっぱり
初恋も友情も
清清しくなきゃね。
スポンサーリンク
あらすじと感想
-目次とちょっとした感想-
打順未定、ポジションは駄菓子屋前 友情度:★★★★
はやみねかおるさんらしい
ちょっとした謎が効いたお話しでした。
1番目に
はやみねかおるさんのお話しってだけで
本に安定感が出るのは
なぜでしょう。
ん~~ 偉大な方だ!!
はやみねさんの
冬のお話しも読んでみたいな~。
マリモの携帯ストラップ 友情度:★★★★☆
男2・女1の 切ないバランス
(いわゆる ドリカム関係! ふっ古いっ・・・失礼しましたっっ)
この関係を壊したくない
この想いがみんなにあるから動かない
けど
動かないから
壊れてしまうこともある。
そんな
切ないバランスに 変化を。
あまりにも
熱く切ない友情の想いに
ラストには 涙でした。
Boy Fight 友情度:★★★☆
あつっくるしくなく
さっぱりとした友情の形
って思って読み始めましたが
そんなものはないと
熱い想いがあっての 友情なんだと。
表現の仕方が 色々なだけで。
その人なりの 自分への想い。
気持ちを ちゃんと汲み取りたい。
そして 応えたい。
そう思える
友だちを見つけたいと感じました。
エデンへ・・・ 友情度:★★★★
思うことがたくさんあって
遠洋漁業船にのって
実習をする高校生
そのような状況で
経験することはたくさんあって。
生きるか 死ぬか
そういう状況も
自然とうまれてくるし
真剣に考える。だ
からこそ 簡単に答えがだせない。
極限の友情・残酷な初恋
そのふたつから
導きだした必死の答えに
妙に納得しました。
この本の終わりが
このお話しで
友情の強い力を感じ
生きる力を
もらえる気がしました。
初恋×友情リアルで この1冊でよかったと思う。
この本は
別の題名・装丁
別の年齢層
だったらめっちゃ楽しめた本
だと思うけどな・・・)
惜しい!!!んだよな~~~
講談社 > YA! ENTERTAINMENT >
『YA!アンソロジー 友情リアル』

作:はやみねかおる 立石彰 福田隆浩 坂本純
画:大塚いちお
装丁:城所潤(Jun Kidokoro Design)
![]()
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。
○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら。
お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。









