季節を感じたいときの
読み聞かせ
ラインナップに
必ずいれます。
おおきなクマさん
と
ちいさなヤマネくん
と
森の仲間
の
お話。
そんな二人の
はじまりのおはなしが
こちら
かわいいのです。
絵もキャラクターも。
お話しの流れも。
絵本は
大きめで
読み聞かせにぴったり。
キャラクターが
はっきりしていて
読み聞かせによし。
お話しも
起承転結
ワクワクドキドキで
ほどよい長さで
読み聞かせにナイス。
季節感たっぷりの
森の様子が
お話しを楽しく彩ります。
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あらすじと感想
秋の森で
出会った二人。
小さなもの愛する
大きなクマさん
と
大きなものを愛する
小さなヤマネくん
が
お友だちに。
ケーキを買えば
大きなクマさんが
小さな 可愛いケーキ
を。
小さなやまねくんが
豪華で大きなデコレーションケーキ
を。
プレゼントをもらうときは
大きなクマさんが
小さなものを選ぶ。
小さなやまねくんが
大きなものを選ぶ。
そんな
二人がもらった プレゼントは
植物の苗。
どんなものが 育つのかな?
無事に成長するのかな?
苗をうえるために
二人が作った畑
大きなクマさんは
小さな小さなこじんまりとした畑
を。
小さなヤマネくんは
大きな大きな広い畑
を。
二つの畑で育ったものは
秋の味覚 ホクホクした
アレとソレ。
小さな畑と大きな畑
どんな違いが??
秋の味覚を
たっぷり味わえる
お話しです。
福音館書店 > 日本傑作絵本シリーズ > もりいちばんのおともだち
-The big bear and the small dormouse-
BEST FRIENDS IN THE FOREST
文:ふくざわゆみこ
絵:ふくざわゆみこ
2002.10.15
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