絵本

日本語のニュアンスをシンプルに味わう*ふしぎなナイフ

あらすじと感想

ものの状態を
知る・理解する
楽しい絵本です。

まがったり
ねじれたり
ほどけたり
おれたり
ちぎれたり

曖昧になりがちな
細かい違いが

ナイフで
表現されていることで
ありえな~~いと思いつつ
なぜか分かりやすいのよね。

不思議。

さすが ふしぎなナイフ。

シンプルだからこそ
言葉の意味がよく分かる。

飽きがこず
何度も日本語を
楽しめる絵本です。

読み聞かせのテッパンです。

福音館書店 >
『ふしぎなナイフ』
ふしぎなナイフ
作:中村牧江 林健造
画:福田隆義
1985.11.11

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ 
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
励みになります。

○ はじめましての方へ
プロフィールはこちら

○ <子育てと本>はこのインスタで。
インスタロゴ

○ <本の紹介>はこのインスタで。
インスタロゴ

お問い合わせ・メッセージなどは
インスタからどうぞ。