担任の先生＝父*おとうさん×先生＝タヌキ

もし
担任の先生が
お父さんだったら。

きっと 楽しい場合もあるでしょう。

でも
このお話しはそうでない・・・

もう前半は
涙がでそうでした。

くやしくてくやしくて。

なんなの？
この先生（お父さん）は！！

子どもの気持ちを考えて～～！！
って
思っていたけど
子どもがエライ！！

めげない。
めげていたかもしれないけど
耐えた

そして
怒りの矛先を
間違えなかった

ぐっとためて
ためて出すときに
きちんと出せてた。

先生（お父さん）！！

大人が最後に
気づいちゃダメじゃん。

タヌキの力が借りれたから
よかったものの！！！

でも
お父さんで
先生で

って立場も
難しいのか・・な・・・。

それでも やりきれなく 許せないと思うところ多いけれど。

偕成社 > 山中恒おもしろ童話 >
『おとうさん×先生=タヌキ』

作：山中恒
絵：原ゆたか
1979.7

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