絵本

夏の夜に出会うもの*よなかのさんぽ

夏の夜は楽しい。

夏の夜の空気は
特別です。

それが
お祭りの夜の空気となると
格別です。

そろそろ
お祭りの季節です。

お祭りの夜の
切ないような
ワクワクするような
あの空気感。

この絵本に
たっぷりつまっています。

お祭りの夜の空気感
といえば
この本も。

姉妹本のようです。
おはなしの中の
夜の空気感がいい。

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あらすじと感想

あつくてあつくて
眠れない夜。

ぼくは
ネコのミケランジェロをおいかけて
屋根をつたって
よなかのさんぽへ。

夜中の街は
不思議で奇妙なもので
溢れていました。

この世

あの世

その世
のものたちの
不思議なお店が
いっぱい。

絵本の中で
不思議な奇妙な
よなかのさんぽを
たっぷり楽しんで♪

夏の夜は
短いようで長いです。

ビリケン出版 >
よなかのさんぽ
よなかのさんぽ
作:おかねよしき
絵:おかねよしき
2004.7

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