あらすじと感想
ニューヨークで
完成間近の
世界貿易センター
ツイン・タワーの間を
綱渡りした男 の話。
オフィシャルな
綱渡りのイベントでは
ありませんでした。
だから
完成間近のツインタワーに
忍び込んで
綱渡りを始めます。
そうです
忍び込んで行う綱渡り
犯罪です。
地上400メートル
長さ40メートルの綱渡り
綱渡りに
失敗にたら??
無事に渡りきっても
その先に待つものは??
1974年8月7日
ニューヨークの世界貿易センターのツインタワー
地上400メートルで
繰り広げられた 実話です。
結末がまたいい。
それもこめて実話。
さすがアメリカ。
小峰書店 > FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」 >
『綱渡りの男』
原題:『The Man Who Walked Between the Towers』
作:モーディカイ・ガースティン (Mordicai Gerstein)
絵:モーディカイ・ガースティン (Mordicai Gerstein)
訳:川本三郎
装丁:小山泰
NewYork
2005.8.27
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