エコ
リサイクルのこの時代に
ぴったりのクリスマスツリーを
めぐるお話し。
あらすじと感想
なんでんも
大きければいい
てものではありません。
その部屋に
その人に
ぴったりのもの
ってあるんですね。
お部屋より
ちょっと大きかった
ツリーの上の部分をきって
ポイッ
そのポイッってされた ツリー
また次のお家でも
ちょっと大きかった
ツリーの上の部分をきって
ポイッ
その ポイッってされた ツリー
またまた次のお家で
ちょっと大きかった
ツリーの上の部分をきって
ポイッ
その ポイッってされた ツリー
またまたまた
.
.
.
.
.
どんどん
小さくなっていくツリー
でも
どんどん
幸せを分け与えていくツリー
表紙大きなにのっている
おおきな一本のツリーが
たくさんのお家で
かがやきます。
ほっこり幸せな気持ちになる
お話です。
このお話しは
絵本もいいんですけど
児童書バージョンが
実はおすすめ。
二色刷りで 素朴な感じが
お話の雰囲気にぴったりなんです。
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さてみなさんのおうちは
ツリーの準備はOK?
大日本図書 >
『おおきいツリー ちいさいツリー』
原題:Mr. Willowby’s Christmas Tree (English Edition)
作:ロバート・バリー (Robert Barry)
絵:ロバート・バリー (Robert Barry)
訳:光吉夏弥
装丁:こやまたかこ
2000.10.5
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