その昔 映画になりました。
そして
↓できた本がこちら↓
もうね
サンタクロースを
信じてなくてもいいです。
それでも
このお話を読むと
サンタクロースを思って
心が温かくなる。
いる
いない
じゃない。
自分の信じるままに
自分の心に大切なものを
思いながら行動する。
そして
人を
受け入れること
許すこと
変わること
すると
人を信じることと
優しさが
すんなり心に入ってくる。
クリスマスだから?
サンタクロースだから?
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あらすじと感想
34丁目で
奇跡は起こるんです。
クリス・クリングル
年齢推定・50歳~75歳
彼↑↑
自称サンタクロース
メイプルウッド老人ホームで
穏やかに暮らしていました。
しかし
『わたしは サンタクロースです。』
と公言することは
この現実では
両手を挙げて
歓迎されることではなかった。
だから
彼は老人ホームを
出て行かなければならなくなりました。
そんな
自称サンタクロース:クリス・クリングルが
幸運にも
職と
住居を
両方を
手に入れることができました。
ただ
そのお世話をしてくれたのは
超・現実主義者のミセス・ウォーカー。
超・現実主義者のミセス・ウォーカーは
幼い自分の子どもに
おとぎ話をすることも
空想することもゆるさないのです。
そんな 親子と
自称サンタクロース:クリス・クリングルは
どうかかわっていく?
超・現実主義さんは
どうなるの?
そして
彼は本当にサンタクロースなの?
34丁目で起こる奇跡って?
\クリスマスの本特集/
あすなろ書房 >
34丁目の奇跡
原題:Miracle on 34th Street
著:ヴァレンタイン・デイヴィス (Valentine Davies)
画:牧野千穂
訳:片山しのぶ
装丁:川上成夫
本文デザイン:こやまたかこ
最後まで読んでいただき
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