全年齢が楽しめる
音を楽しむ雨の日の絵本をご紹介します。
雨の日が続くと
おうちで
すごす時間も長くなる…
集団の場では
異年齢が集まる場も多くなる…
室内での
過ごし方に工夫が必要になりますよね。
そこで
全年齢が楽しめる
少しでも気分が明るくなるような
音(リズム)を楽しむ絵本をご紹介します。
音(リズム)が楽しい絵本なので
声をだして楽しむこともでき
一緒に体を動かせば
雨で鬱々した気持ちも発散できますよ。
あめぽったん
2分くらい
→2分でよめる絵本まとめ
すごくリズムのいい絵本。
そんなつもりはなくとも
歌うように読んでしまいます♪
あめあめぽったん あめぽったん……のリズミカルなことばにのって、色々な生き物が出てきます。雨の日が楽しくなる絵本。
あめぽぽぽ
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2分くらい
→2分でよめる絵本まとめ
雨の日のお散歩。
こんな日にお散歩に連れてってくれる
ママがステキデスネ。
作者が歌人なので雨の表現が楽しい。
ある雨の日、ぼくはママといっしょに公園に出かけます。
ぽぽぽ、さあさあ、ぴとぴと、じゃくじゃく、きらきら…など、歌人・東直子がつむぐ、リズミカルに光る言葉の数々。
子どもも大人も心地よくなる、雨粒が語りかけてくる絵本です。
画は世界的に活躍中のイラストレーター、木内達郎。
本作品のイラストは、アメリカ・Society of Illustrators2009年書籍部門で銀賞を受賞しました。
どしゃぶり
4分くらい
→4分でよめる絵本まとめ
こんなに思いっきり
雨に打たれるって
もはや夢!!
どしゃぶりの雨の音が爽快!
どしゃぶりは、雨つぶたちとしゃべったり、あそんだりできる特別なとき!たくさんの雨の音、雨つぶの、いろんな輝き。雨のにおい、水たまり、絵に耳をすますと、雨の音がきこえます。
どしゃぶりは、雨つぶたちとしゃべったり、あそんだりできる特別なとき!
たくさんの雨の音、雨つぶの、いろんな輝き。
雨のにおい、水たまり、絵に耳をすますと、
雨の音がきこえます。
あめかな
印象的な雨の絵に
短い言葉。
シチュエーションが限定されないからこそ
年齢問わず楽しめる。
暗い空から、ぽつり。あかいしずく。ぽつり。あおいしずく。そして、むらさき、ぐんじょう、エメラルドの雨がざあざあざあざあ。なないろの雨がふりしきり、やがてももいろの光がおりてきて……。紙に、色とりどりのカラーインクと水を流し込むという独特の技法を編み出したU.G.サトー氏。空と雨と、光と時の流れを、グラフィカルに描きます。
あめふりくまのこ
2分くらい
→2分でよめる絵本まとめ
童謡「あめふりくまのこ」の歌詞
そのままが絵本に。
高学年以上に読むときは
逆に歌わず
淡々と読むのがおすすめ。
歌詞の世界観がグッと伝わリます。
広く親しまれている「あめふりくまのこ」の歌が絵本になりました。詩に合わせて物語のように画面を構成。詩情豊かな世界が広がります。
以上,厳選5冊。
\全年年齢対象/
音を楽しむ雨の日絵本。
雨の日をテーマにした絵本は
たくさんありますよね。
今回ご紹介した絵本は
リズムの楽しい
耳に心地いい絵本なので
飽きたということもなく
何度も何度も楽しめる絵本です。
1冊定番を持っておくと
何かと使えますよ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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