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過去に出会う*哲夫の春休み

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哲夫の春休み

小学校を卒業して
中学校に入学する前の
フワフワした期間。

その間に体験した
父の故郷・長岡 に向かい滞在し
出会う不思議な出来事。

過去がふわっと何度もやってきて
ふわっと現在に戻ってくる。

初めはとまどいながらも
次第に自分の心と深く向き合っていく哲夫。

読んでいて初めは,
過去と現在,細かい描写などのペースに
ついていくのがやっとでした。

それでも読み進めたいと思ったのは,
哲夫の変化を過去の秘密を知りたい。と,
どんどんページをめくりました。

魔法が終わる前の
ひいおばあちゃんの最後の言葉。

心の中に仕舞い込まれたもの。
若いしょの心が目覚めるとき。

これらの意味をしっかり聞けたことは
この物語を読んでよかったと強く感じた。

長岡であった不思議な色々な出来事が
ストンと胸に落ちてきた。

ひいおばあちゃんの最後の言葉を
多感な世代の子どもたちにぜひ読んで欲しい。

イライラも無気力もなくなるから。

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司書16年目の本の虫。 1万冊以上の絵本・児童書にふれ, 思いをつらつらとつづっています。 読み聞かせ・育児・料理, 生活の中に本のある日々を 楽しんでいます。
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