児童文学

極上の体験ができる読みきかせ*おさる日記

5年生に読みきかせしました。

最後のページを読んで

子どもたちが
シーンとして

すぐ

結末の意味に
ざわっとしました。

その空気を感じて

鳥肌がたちました。

大ぜいを前にした読みきかせでしか味わえないこの感覚。

物語を共有した人にしか味わえないこの感覚。

みんなでひとつの物語を
共有する空気感
極上の感覚です。

これぞ
クラス(大人数)への
読みきかせの醍醐味。

この感覚は
読んだ人にしかわからない。

絵本というには文字数が多いので
最後まで集中してきける
中学年~高学年にオススメの本です。

読みきかせボランティアさん
司書のみなさん

ぜひ読んでみてください。

極上の感覚を味わえます。

こんな時に読みたい

icon-check 中学年~高学年への読みきかせに

偕成社 >
おさる日記『おさる日記』
おさる日記
文:和田誠
絵:村上康成
47p
1994.12

読み聞かせタイム:10’50
その他 読み聞かせ時間:10分〜10分59秒の絵本

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