児童文学

ペットの死とむきあう*山のちょうじょうの木のてっぺん

あらすじと感想(読書感想文をかくなら)

げんきのない友だち:にしやん。

いつものようにからかっても
のってこない。

なぜなら
にしやんのかってい犬:ごんすけ

しんでしまいそうだから。

いがらしくんも心配になりました。
にしやんの家に
ごんすけをみにいくことい。

低学年の男の子らしく
さっぱりとした
口調でえがかれている
友だちのペットの死。

でも
言葉にならないおもいが
伝わってきます。

余韻がすごい。

この余韻が
読書感想文をかくのによさそう。

読者の思いが
かきたてられる。

悲しいテーマだけど
悲しいだけにならない
感想文がかけそう。

第66回(2020年度)青少年読書感想文全国コンクール課題図書はコレッ!第66回(2020年度) 青少年読書感想文全国コンクール課題図書を 書店さんでみかけました。 いつもなら読むことのない ジャ...

新日本出版社 >
『山のちょうじょうの木のてっぺん』
山のちょうじょうの木のてっぺん
作:最上一平
絵:有田奈央
2019.09.20

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