小説

小鳥ちゃんに嫉妬?!*ぼくの小鳥ちゃん

恋人と別れたばかりの人
この本キケンです!!

特に!!
同棲解消した方
フタマタかけられていた方

キケンです!!
要注意の本です。

あらすじと感想

冬の寒い朝
一人暮らしの
ぼくの家の窓辺に
かわいい小鳥が
迷い込んできました。

初対面から
偉そうな小鳥ちゃんに
ぼくは気おされ気味で
一緒に住むことになりました。

かわいいかわいい小鳥です。

ぼくの彼女さんに
ちょっと嫉妬してみたり

マイペースな小鳥さんは
ちょっとワガママ気分屋で・・・

でも ほっとけない
かわいい小鳥さん。

そんな
小鳥さん

ぼく

ときどき
ぼくの彼女さん
との
日々です。

なんか
ぼくの彼女さんの立場になってしまい・・・

小鳥に
ちょっと嫉妬してしまう
私は心が狭い??

でも
なんとなくヤダ~!!

お話しにでてくる
彼女さんは
なんてクールでかっこいいこと、、、

でも
でも
彼女さんの気持ちは
描かれていないので

実際は どうなんだろうな~。

意外と心中穏やかではないんじゃないかしら~?

ライバルが
小鳥って悲しいけど

ライバルが小鳥ってとこが
敵わない感じがするの!!

あかね書房 >
『ぼくの小鳥ちゃん』
ぼくの小鳥ちゃん
作:江國香織 
絵:荒井良二
1997.11

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