あらすじと感想
この本にのっている
宇宙の写真は
すべて
撮影されたもの。
CGじゃないんです。
それは
お話の刺激的なスパイスと
なっています。
本物の土星や火星の
写真です。
写真をみるだけでも
ワクワクします。
さらに
欲張りなことに
お話しも面白い。
悪者に追い詰められるところなんて
逃げて逃げて!!
って
ドキドキしっぱなし。
そして
ちょっとのいたずらっ子が
本物の悪者に
取り込まれて・・・。
止めて!!
って
またドキドキ。
今回で分かりました。
専門家の書く 物語は面白い。
だって
お話しのベースが
しっかりとした事実。
だから
知れば知るほど面白い。
そして
それに乗っかっている
お話しも面白くなる。
先日読んだ
現役ウイルス研究者の書いたお話も
素晴らしく面白かった。
結論。
専門家の書く 物語は面白い。
岩崎書店 > ホーキング博士のスペースアドベンチャー 1 >
宇宙への秘密の鍵
原題:『George’s Secret Key to the Universe』
作:ルーシー・ホーキング (Lucy Hawking) スティーヴン・ホーキング(Stephen Hawking)
監修:/”>佐藤勝彦
絵:Garry Parsons∥236-241p 牧野千穂
訳:さくまゆみこ
装丁:坂川栄治 田中久子 (坂川事務所)
2008.2.20
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